法人概要

法人名称 : 一般社団法人 住まい選びコンシェルジュ協会

代表理事 :  山田剛司

住所 : 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7TOCみなとみらい 10階

電話番号 : 045-883-9050

E-mail : dream@home-consultant.or.jp

受付時間 : 9:00~18:00

HP : http://www.home-consultant.or.jp/


執筆者:代表理事 山田剛司

私がこの仕事を通じて「やりたい!」と思っていること


引き渡しを終えたクライアントのみなさんとの繋がりをもっともっと大切にしたいという思い

悠久の時を刻む、広い宇宙空間の中にぽっかりと浮かんだ、小さな小さな、砂粒にも満たない小さな地球の、さらに日本という小さな島国で出会えたご縁。

私がこの仕事をしていて幸せ感じる時。
それは、こうして貴重なご縁で出会えた、みなさまと歓びを分かち合う瞬間です(^^)

毎年、師走に引き渡し後のクライアントさんから忘年会のお誘いをいただくのですが、その時

「新居はとても快適です。山田さんに出会えて、ほんとうに良かった。」

と言っていただけることが多いのですが、ほんとうに嬉しくって涙が出る思いです。

売っておしまいではなく、鍵をお渡ししてからが、ほんとうのお付き合いの始まり

これが、私が住まい選びの総合医になるべく、社団法人を立ち上げた熱意の源泉です。

ご家族の命と財産を守る「住まい」という、人生でいちばん大きなお買い物であるにもかかわらず、

「とにかく売ってしまえばいい」
「ノルマが稼げれば、それでいい」

そんな担当者や会社のエゴで、たいせつなことを隠されて買ってしまっていることがまだまだ多い業界です(涙)

私は、引き渡したあとのほうが、実はクライアントさんのことが気になっています。

「何か言いづらいことは無いかな?」
「住まいについて、困っていることはないかな?」
「ご家族が笑顔で楽しく過ごされているかな?」
「購入後に、改めて実は不安に思ったことはないかな?」

・・・・でも、何もないのにメールや電話をしても、お忙しいからかえってご迷惑かな(^^;)

すみません。信州人なもので、恥ずかしがり屋で、人との距離感の取り方が難しいところがあるのです(汗)

「どうして山田さんは利益にならないのに、そんなに売った後のお客さんのフォローをしたいと思うの?」

このような疑問を投げかけられることがあります

これは、私の生い立ちからお話をしていきたいと思います

私は昭和49年、高度成長期が終わりを告げ、第二次オイルショックがあった年、信州上田で生を受けました。

※ちょっと脱線するのですが、長野県の人間が出身を名乗る時には長野市と混同しないように信州○○と言います

ご存知かもしれませんが、信州は海の無い内陸県で、標高3,000m級の3つの日本アルプスに囲まれています

山と川の景観はとても美しく、私の田舎の原風景です

そんな信州で生まれ育つと、吸い込まれそうな星空にしばしうっとりと時を忘れて突っ立っていることも多かったです

特に私は自身が小2の頃、小4の兄が小児がんを患って、車で2時間離れた大学病院で高1で亡くなるまでの6年半入院生活を送ります

その間は母もずっと付き添って家にいない状態が続きましたから、寂しさを紛らわすうえでも星空に助けられた思いがしています

そんな私が、星空を眺めながら考えていたことは、

「今見ている星の光は、数年から数百年も前に放たれたもの。
だとしたら、今この瞬間には、もう今光っている星は存在していないかも知れないんだ。だけど、それを知ることはできない。」

そう考えると、とても不思議な感覚に襲われたことを思い出します

星空を眺めて数百光年前に放たれた光に思いを馳せているうち、私はこの地球に今、この瞬間に存在していることがすごく不思議な感覚に襲われたのです

当時、地球以外に生命は見つかっていませんでしたし、どうして地球には私のように自分の存在を不思議がるような、高度な知能を持つ人間が存在しているのか、考えてもわかりません

それと同時に、私は今この地球上に同じ時代を生きている数十億人の中から、たまたまご縁で知り合えた、ほんのわずかな人の存在の有難さもたった一人の兄を失ったことで感じました

もともと生まれつき、人と盛り上がったりするのが三度の飯よりも大好きだったのですが、それが一層、色濃くイメージできるようになったのもこの時です

それからは、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」でも舞台となった上田藩主館跡の上田高校に入学しました

高校時代に湾岸戦争で原油に浸かった鳥や、二酸化炭素による地球温暖化といった地球環境問題に強い興味を持って、環境について学べる大学を志望し、千葉大学に入学しました

学生時代は環境省のアルバイトで、夏は富士山頂で寝泊まりしたり、国内各地の国立公園で自然解説やゴミ拾いのアルバイトをして過ごしました

また、友人と二人で歴史上の偉人が歩いた東海道を野宿で二週間かけて歩いてみたり、いろいろ体験しました

その後は、東京都渋谷区や横浜市庁で都市計画を司る部署を10年間、勤務しました

その間、小学校の子どもたちを体育館に集めて、「自分たちの夢公園」をまっさらなキャンバスに自由に思い描いてもらうイベントを企画します

コンペで決まった計画を設計し、工事監督をして開園式当日、完成した「夢公園」で、子どもたちが笑顔で力いっぱいに遊ぶ姿が、とても楽しい思い出として残っています(^^)

28歳で結婚して子どもが生まれ、子どもが大人になる時代の日本や世界の環境や経済がどうなるのかが気になりだし、100冊以上経済と金融の本を読み漁っていくうちに、ある一冊の本と出合います

その感銘を受けた本の著者が社長をしていた資産運用会社の門を叩き、働くことになりました

30歳で官公庁から資産運用会社へと転職し、実学で世界経済とお金というものの本質を学べたことは、今の仕事にも結びつくのですが、その後の人生に大きな影響を与えるものでした

ほんとうの投資とは、いわゆる株式投資ではないこと

誰かが儲けたり誰かが損をするものではなく、社会を豊かにする

好きな製品やサービスを提供している会社を応援するのが投資

長期的視野で世の中に必要な場所にお金を投じて、利益やリターンありきではなく、「いつかリターンがあればいい」くらいのおおらかな気持ちで投資先に向き合うスタンスが、ほんとうの投資であることを身をもって感じたのです

そのことに気が付いてあたりを見回すと、いかに周囲が短期目線で物事を思考し、行動しているのかが見えるようになりました

株式投資にしても、バブル期の財テクブームの頃から、リターンばかりに目が向いて短期的な投資(ほんとうはこれは投資と言わず「投機」=博打と一緒ですが)になり下がりました

企業運営にしても、2000年頃から成果主義という名の人材評価がはじまり、それまでの古き良き日本の企業運営が影を潜め、数値でしか評価がされないようになっていました

資産運用会社で勤務をして、このような物事の本質や経済についてじっくり考え、世の中を俯瞰する視点が持てたことは、私の人生をより豊かな方向に導くものでしたし、とても充実していたのですが、とある大事件が起きます

2011年、東日本大震災。

テレビからの映像でたいせつな家族と財産を守るはずの家が倒壊したり、流されていく映像を見て、不動産資産が適正に取引されることの重要性を痛感します

とりわけ、周囲の話を聴いたり私自身の自宅購入を思い返すと、不動産取引において、ほんとうに正しい情報を得られたか、きちんと比較検討して納得して購入できているのかが気になりだしました

すると、不動産業界というのは、適正な情報を提供するというよりもノルマや数字に追われて、とにかく売り切ることしか考えない「営業マン」がひしめいていることが見えてきます

短期目線で物件を売るまでしかお客と繋がっていない営業マンではなく、クライアントの住まいの問題解決をお手伝いするコンシェルジュとして、引き渡し後も安心して暮らしていけるように長期的視野で向き合っていきたい

これが私の仕事における使命であり、やりがいであり、歓びです

住まい選びの旅の後は、ライフスタイルのコンシェルジュとして、
二人三脚でクライアントさんの人生に寄り添っていかれれば幸いです


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