諦めないで!事例から学ぶ、失敗を成功に転じる必勝の住み替え術!

以前書いた記事の『失敗事例から学ぶ!必勝の住宅購入術』は、たいへん好評をいただきました。いくつかの失敗事例から、必ず成功する住宅購入のための方法を指南した記事です。

でも、これだけだと不十分であることも見えてきました。

「じゃあ、もう買ってしまった私はどうしたらよいの?」

こういったお悩みを抱えている人って、実は少数派でもなんでもなくて、私のところにも日々、ご相談があるのです。ですので今回は必勝シリーズ第2弾!すでに買ってしまった人でも大丈夫!必勝の住み替え術を披露します(^^)

-目 次-
1.売却を制する者が住み替えを制する!
 1-1.「どうせ売れない」「住み替えできない」と諦めていませんか?
 1-2.売却査定のワナ
 1-3.売ることを試してみる
 1-4.売却は焦らず慌てずじっくりと
2.同じ過ちを犯さないために!必勝購入の極意
まとめ.笑顔で住み替えるために必要不可欠なモノとは!?

1.売却を制する者が住み替えを制する!

住み替えのステップは簡単に2つ。それは「売却」と「購入」です。この2つのステップが成功する「高く売って、安く買う」住み替えに導くコツを、順を追って説明していきますね。

1-1.「どうせ売れない」「住み替えできない」と諦めていませんか?

購入後に後悔している人の多くの最初のつまづきが「これ」です。

●こんな家、買った値段では売れないか、1,000万円値引きしても売れない
●もっと条件の悪いところにしか住み替えできないのではないか
●とにかくもう、住宅購入はこりごり

・・・上記のようなマイナス感情に陥っています。

これも致し方ないことだと思います。だって、人生でいちばん大きなお買い物に満足できない=失敗したと思い込んでしまっているのですから。お気持ちをお察しします。

しかし、決して諦めないでいただきたいのです。

失敗だと思っているあなたから見ると、たしかに色あせて見えるかもしれません。ですが、万人受けする物件もないですが、万人が嫌う物件も無いのです。

恋愛や結婚にしてもそうですが、相性がたいせつです。誰かと別れたり離婚しても、独身やバツイチで一生を過ごす人ばかりではないです。むしろ、新たなご縁で円満に過ごしている人の方が多いですよ(^^)

住宅購入に関しても同じです。今回はたまたま、ご縁が無かったということですから、どうぞ気持ちを切り替えて、諦めずに一度の人生をより充実させるためにも、ゆううつな状況から脱出のリベンジ!にチャレンジしてください!

1-2.売却査定のワナ

「こんなどんよりとした気持ちを引きずるよりも、心機一転、住み替えをしてみようかな」と少し前向きになったあなた。

次に襲い掛かる試練があります。それはネットやチラシの「売却査定のワナ」です。

「え!?査定をするのが当たり前じゃないの?車を売る時だって査定から入るよね?」と思われた方。大丈夫です!だって100人いたら、99人は同じ考えに陥っていますから、安心してください。

でも実は、車や貴金属を売るのと、根本的に家の売却は違うのです。何が違うかというと、それは「誰がその査定価格で買うのか?」という点です。

車などは査定した会社が買いますよね。これは至極当然のことです。では、不動産はどうでしょう。ネットやチラシの査定では、ほとんどが「当社ではこの値段で売りに出しますよ」という金額です。

これは、どういうことかというと、「査定価格で売れるとは限らない」ということです。

つまり、不動産会社はあなたと売却をお手伝いをする契約を取りたいのです。

そのため、一見すると高い値段で売れそうな期待感を出して査定価格を競い合います。ここに売却査定の大きな落とし穴があるのです。だって、「私は買うわけではないけど、この値段で売ってみませんか?」なんて素人だって言えるでしょう。

こうした売却査定をすることは、メリットがないばかりか、実は売却に失敗する入口でもあるのです

こうした不動産業界の闇について、詳しく知りたい方は、『不動産売却の盲点を押さえ、損をせずに売却する方法』を参照ください。

1-3.いきなり売るのではなく「試し売却」をする

ここまで読んだあなたは、「じゃあ、どうやったら売却が上手くいくの?」と思っているでしょう。結局、不動産会社は売るのを手伝ってくれるだけで、買ってくれるわけではないんですよね(^^;)

つまり、あなたは生まれて初めて家を「自分」で売っているわけです。

見えないですが、実はあなたは不動産市場にお店を出して、自分の家を売りに出しているわけです。

そんなはじめてのこと、しかも大きな金額が動く取引が、経験もなくいきなりうまくいくと思えますか?私はとても成功のイメージが湧きません。

そこで、査定ではなくお勧めしたいのが「試し売却」です

どういうことかというと、ネットの不動産広告サイトに、自分の家を掲載をしてみるのです。プライバシーが気になる方は、住所や写真は伏せて間取だけなどの限られた情報でお試ししてみるのです。

金額もはじめは「このくらいで売れたらいいな」という期待よりも多く、たとえば買ったときよりも高い値段で売りに出してみてもいいでしょう。これによって、どのくらい「見てみたい」という引き合いがあるかを確かめるのです。

あまり反応が無かったら価格を下げてみたり、もうちょっと写真などの情報を追加してみたり、いろいろと試してみましょう。売る気が無くなったら「やっぱりやめた」と広告を取り下げれば良いのです。

1-4.売却は焦らず慌てずじっくりと

このように、成功する住み替えには売却が上手くいくことは必須条件です。

ですので絶対に焦ってはいけません。ましてや、先に購入物件を決めてしまうなどはもってのほかです。

買うほうは、この売却を試している間に、さまざまなエリアや物件を見比べてゆっくりじっくり探していけばよいのです。

詳しくは『笑顔で暮らせるマイホーム購入に向けた5つのステップ』をお読みください。

試し売却で「いくらくらいなら売れそうだな」というある程度の感覚がつかめてきたら、実際の売却活動に入ります。そのときも決して、ご自身のペースを乱さないようにしましょう。

・見学希望者に予定を合わせすぎない
・値引き交渉には極力、応じない
・無理に売る必要は無い

・・・以上の心持ちでじっくり構えていてください。

絶対に足元を見られないようにすることが大切です。「よいご縁があれば」くらいの気持ちでいればよいのです。

もしかすると、売却活動中に購入物件を研究していろいろ見ているうちに、「いろいろ見比べたら、やっぱり自分の家がいちばんだな」と思えるようになるかもしれないのです。

人の気持ちや感情は予測でいないのですから、決めつけたり思い込んで、「これしか方法はない」と視野狭窄に陥らないことです。

結局、購入を失敗したのが、「この物件しかない」「買うなら今」というふうに選択肢を狭めたことにあることがすごく多いのですから、ぜひ冷静でいてくださいね。

2.同じ過ちを犯さないために!必勝購入の極意

さあ、売却の目処がたったら、こんどは購入を進めていきましょう。この時も前回の失敗を糧にして、同じ過ちを犯さないようにしましょう!詳しくは前作『失敗事例から学ぶ!必勝の住宅購入術』でしっかり勉強してください。

まとめ.笑顔で住み替えるために必要不可欠なモノとは!?

以上、住み替えについて書いてきましたが、たいせつかつ必要不可欠なことはいたってシンプルです。

それは「信頼できる不動産のプロのエスコート」です。

不動産というのは、人生でいちばん大きなお買い物であり、あなたのたいせつな人生の財産になるものです。ほかにこのような商品や買い物はあまりありません。唯一無二であるといったら、言い過ぎでしょうか。

IT化が進んだ現在、情報はネットで簡単に得られるようになりました。ですが、こうした大きな金額や資産が動く取引を適正にエスコートしてくれる情報に出会うことは、とても難しいのです。

だからあなたは、この記事を読んでいるのではないでしょうか。初めての不動産購入では、ネットなどの情報に頼りすぎて、失敗してしまったのですよね。だったらもう二度と、同じ過ちを犯してはなりません。

あなたに合った、住まいとの良縁を紡ぐのは、何を置いても「人」なんです。このことをしっかりと心に留めて、信頼できる不動産のプロとのご縁をたいせつに、ぜひもう一度、理想の家と出会う挑戦をしていただきたいと思います。

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